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排卵日はいつ?計算方法は?生理周期で排卵時期が予測できる?

不妊症とは、一般的には、夫婦間で正常な夫婦生活を過ごしていて、2年経つにも妊娠できない場合を不妊症といいます。女性の不妊症の原因には、排卵因子(排卵障害)、卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)、子宮因子(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、先天奇形)、頸管因子(子宮頸管炎、子宮頸管からの粘液分泌異常など)、免疫因子(抗精子抗体など)などがあります。このうち排卵因子、卵管因子に男性不因子を加えた3つは頻度が高く、不妊症の3大原因と言われています。

正常な夫婦の場合なら、全体の80%は結婚後1年以内に妊娠し、残る20%のうち10%は2年以内に妊娠するという調査結果がありました。残りの10%は全て病気で妊娠できないではなくて、自分の排卵日をよく知らないという方も多いのです。妊娠しやすい時期は排卵日の前後3日間と言われているので、妊娠するには排卵日を知る事は非常に重要です。ここでは排卵日を説明していきましょう。

生理周期は25日~38日周期が正常範囲とされていますが、「原子卵胞が成熟して卵子になり、排卵されるまでの期間」によって変わり、排卵されてから生理までの長さは約14日間と決まっています。黄体期が約14日間で変わらないというのは生理不順の人でも同じで、卵胞期の長さが毎月変わっているのです。インターネットサイトにある自動計算式はこの方法を取っていますが、「次回生理予定日から14日を引く」だけです。カレンダーでいうと2週間前で、単純に計算できます。

たとえば、28日周期の人の場合、排卵日は月経開始日から14日目ですが、35日周期の人の場合、排卵日は21日目となります。また、生理不順の人だと排卵日が一定にならず、定期的な生理周期の人でも体調によって変わってしまいます。自分の体調と生理周期を把握し、排卵日を予測することが大切です。

次に、おりもので排卵日を特定する方法があります。排卵日が近くなるとおりものの量はとても多くなり、伸びもよくまた透明です。このようなおりものが出たら排卵日が近いということです。そして、排卵後のおりものは量も減り、またクリーム状のおりものになります。その他に排卵日検査薬を使って排卵日を特定する方法もあります。排卵日検査薬は、妊娠検査薬と検査方法は同じで、ステックに尿をかけ排卵日かどうかを確認します。排卵日が分かったら、排卵日前、排卵日当日、そして排卵日後に性行為をするのが体力にも、効果にもいいタイミングだと思います。